2016年07月09日

椙山女学園大学大学院7月受験2人合格しました

こんにちはー、山崎です。

久しぶりのブログです。

さて、先週に名古屋の椙山女学園大学大学院の7月受験がありました。

今年は国家資格の件もあり、受験生が例年よりふえるのではないかといううわさもありますが、
椙山女学園大学大学院の7月受験者数は一般入試10人、社会人入試2人ということで思ったよりも受験者は少ないと感じました。
(7月なので準備不足で受験をしない選択をした受験生も多いと思います)

心理学の問題を見ると、用語説明でgender dysphoria(性別違和;これまでの性同一性障害がDSM-5より性別違和に名称変更しました)が出題されており、いよいよDSM−5への問題の移行が本格化してきたことを実感しました。
受験生はDSM-5での精神疾患の名称で覚えておくようにしましょう!

ちなみに椙山女学園大学大学院では毎回、用語説明が10問でますが、今回は比較的オーソドックスな問題だったので9割は取れてないと厳しいかなと思います。
なお、模試で出題したピグマリオン効果が出題されていたとのことですので、これに関してはプロロゴス生は完璧に書けました!

また、論述問題では震災における支援に関する問題が出題されました。
やはり熊本の震災をうけてか、震災関連の知識は注目されていると思いました。

さて、わがプロロゴス受講生は3人が今回受験しました。
今年度受験のトップバッターです。

結果は3人中2人が合格でした。
合格された方、おめでとうございますー!!

全員合格ではなかったことはとても残念ですが、今回残念な結果になった受講生の方も前向きに次の受験に向けて頑張っていますので、秋には合格すると信じています。あと2か月一緒に頑張っていきましょう!

posted by 山崎 at 16:29| Comment(0) | 日記
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]